アヤナスとアスタリフト|使い心地・成分・値段・セラミドも
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アヤナスとアスタリフト、どちらもエイジングケア用の化粧品として人気のコスメですが、使い心地や成分、お値段など実際に使ってみると、かなり違いがあります。
ですので今回は、アヤナスとアスタリフトの
- 使い心地の比較
- 成分の比較
- 価格面での比較
この3点を特に詳しくお伝えしていこうと思います。
こんなの他で見たことない!アスタリフトの先行美容液ジェリーアクアリスタ
洗顔をしたすぐ後の素肌にまず使うのが、アスタリフトのジェリーアクアリスタ!
アヤナスは勿論のこと他メーカーの化粧品でも「ジェリーのような美容液」なんてほとんど耳にしません。
お肌につけると、めきめきジェリーが肌に吸い込まれる!使った直後から肌がぷりぷりに潤っていく感覚はクセになります。
ジェリーアクアリスタにここまで強力な美肌パワーが詰まっているのは、肌のバリア機能を強化させる「アシルセラミド」という超貴重な成分がふんだんに含まれているからです。
「ジェリーアクアリスタが「ジェリー」じゃなきゃいけない理由」
一般的なセラミドよりも美肌パワーが高いリッチな美肌成分をふんだんに使っているからこそ、リピーター続出なのも当然といえる一品です。
アヤナスとアスタリフトの各化粧水を使い比べた印象
アヤナスの化粧水ローションコンセントレートと、アスタリフトの化粧水モイストローションは、どちらも美容成分がたっぷり詰まった濃密な化粧水です。
特にアヤナスは、こっくりとした「トロミ」が印象的な無色の化粧水。
肌につけるとトロミが肌になじんで、肌がどんどん柔らかくなり、ぐんぐんと吸い込まれていくような心地よさがあります。
一方アスタリフト化粧水の方は、濃密だけど手触りはサラッとしつつ鮮やかな赤みが印象的です。
そんな二つの化粧水ですが、私個人が使い比べた印象としては、アヤナス化粧水の方が肌にしみこんでいくような、なじみの良さを感じました。
アスタリフトはあの赤い色からも、抗酸化力の高さは強く感じるのですが、つけた後のベタベタが少し不快だったかも・・と。
ジェリーアクアリスタがじゅるじゅる状で肌に膜を作るような使い心地なので、あえて化粧水はとろみを控えめにしてるのかもしれませんね。
アヤナス化粧水(ローションコンセントレート)をつけ終わった後のお肌のふっくら感、かなり心弾みます♪
アスタリフト化粧水は質感はさらっとしてるけど肌につけるとペタペタ感が残る
アヤナス化粧水はトロミは強めだけど、肌に入り込んで肌の内側からたっぷり保湿をしてくれてる印象です
アヤナス化粧水はヒト型セラミド2がたっぷり含まれているので、水分をしっかり補って乾燥しづらいお肌に導く印象が強いです。
肌にのせるとどんどん奥深くまでしみこんで、内側から元気があふれ出てくるようなパワフルさを感じます。
肌の乾燥や小じわなどが気になる方に丁度いい化粧水だと思います。
アスタリフト化粧水は、どちらかというと先のジェリーアクアリスタとセットで使うイメージが強かったです。
やはりジェリーアクアリスタの見た目&質感のインパクトが強すぎたのもあり、はっきり言って印象に残りにくい。
とはいっても、アスタキサンチンやリコピンなどの抗酸化成分はたっぷり含まれているから、エイジング対策を最優先にしたい人には向いていると思います。
アスタリフト化粧水は、ジェリーアクアリスタと一緒に使うことで威力を発揮する印象です。
ちなみにアヤナスは敏感肌用の化粧水です。使い比べた印象としても、アスタリフトより肌に触れた時の優しさを感じました。
化粧水を肌につけた時に、アスタリフトは肌の表面に覆いかぶさる感覚。比べてアヤナスは、自然に肌になじんで一体化していく感覚がありました。
敏感肌などで刺激が気になる人にも、アヤナスの方がおすすめです。
アヤナスとアスタリフトの各美容液を使い比べた印象
アスタリフトの美容液(エッセンスデスティニー)は、化粧水と同じく鮮やかな赤みがインパクト大。
一方アヤナスの美容液は真っ白でトロトロ。肌当たりの柔らかさが印象深い美容液です。
肌につけた印象は、どちらとも肌への馴染みやすさはかなり高い。
どちらも肌の内側にぐんぐん入り込んで有効成分が本領発揮してるような力強さを感じるアイテムたちです。
その中でも強いて言うなら、つけ心地の良さはアヤナス美容液(エッセンスコンセントレート)の方がより良い印象です。
「また付けたい!」と思うような肌のふわふわ感となじみの良さは、使っていてとても気持ちが良いです。
特にアヤナスの美容液は、肌のくすみやたるみを引き起こす「糖化」や、体内から加齢を加速させる活性酸素を生み出す原因となる「ストレス物質」をケアする成分も含まれています。
化粧水に引き続き保湿力も抜群なので、保湿ケアに加えて生活習慣の乱れを感じてる人にもおすすめです。
生活習慣の乱れが肌の調子を悪化させて、加齢を促すことってすごく多いです!
それに対して、アスタリフト美容液「エッセンスデスティニー」は、化粧水に含まれている濃厚な抗酸化成分に加えて、コラーゲンを活性化させる高浸透型レスベラトロールも含まれているので、やはりダイレクトなエイジングケアをしたい方にオススメの美容液です。
アヤナスクリームとアスタリフトクリームの印象比較
アスタリフトの美容クリームは、濃厚な中に凝縮されたコクを感じる「こっってり!」とした触り心地です。
一方、アヤナスの美容クリーム(クリームコンセントレート)は艶があってトロンとした伸びが良い柔らかい美容クリーム。
使い比べた印象としては、アスタリフトクリームは肌に付けるとかなり強靭で分厚い膜に覆われているような、強い安心感があります。
逆にアヤナスクリームは、膜そのものは薄くよく伸びるのですが、膜自体の守備力がとても高い印象がありました。
どちらも乾燥対策には大変効果的だと思う反面、夏場などでさっぱりしたい時や、皮脂分泌が多めの時などは少し煩わしさを感じるかもしれません。
ただその分、肌の乾燥が気になる時には強い味方。
どちらも濃厚な使い心地の美容クリームですが、少しだけの違いをお伝えすると、
- アスタリフト→ 肌の表面に、どーんと美容オイルが乗ってる印象
- アヤナス→ 肌に「うすくて濃い」美容オイルがピタッと密着する印象
こんな違いを感じました。
どちらも濃厚な使い心地なのは確かなのですが、感覚的にはこんな違いがあったように思います。
アヤナスとアスタリフトを使い比べた全体的な感想
エイジングケアができる化粧品として人気のアヤナスとアスタリフト。一通り使い比べてみましたが
- アヤナス → 保湿メイン+エイジングケア
- アスタリフト → とにかくエインジングケア!抗酸化対策!!
こんな違いを感じました。
アヤナスは、肌に不足しやすい水分をしっかり補いながら、水分が逃げにくい健康な肌づくりを最優先にした使い心地。
対するアスタリフトは、強力な抗酸化成分をたっぷり詰め込んで、より効果的なエイジング対策ができるように作られている。
という印象の違いがありました。
ちなみに、気になる香りですが
- アスタリフト → ちょっと強めのバラの香料
- アヤナス → 手に取った瞬間にかすかに感じるハーブやお花の香り
こんな違いも感じました^^
自分の好みに合う化粧品を選ぶための参考になれば嬉しいです
【ヒト型セラミド比較】どちらもセラミドへのこだわりが半端ない!
アヤナスとアスタリフトの各アイテムをここまで比較してきましたが、使っているセラミドの種類は違えども、どちらも「ヒト型ナノセラミド」というタイプのセラミドを使っています。
セラミドには、色んな種類があり
- 擬似セラミド → にせもの
- 天然セラミド → 肌には良いけど値段が高い
- 合成セラミド → やっぱりにせもの(´・ω・`)
セラミドの種類と特徴(ざっくり)
と、化粧品向けの性質を持ったタイプが少なく、その中で見つけられた「ヒト型セラミド」というタイプのセラミドは、どのセラミドよりもお肌にぐんぐんなじむ+お値段手頃という、いいとこ取りな存在でした!
そんななじみが良いヒト型セラミドを、ナノテクノロジーという成分を細かい粒子にする技術を使って、既成の化粧品より格段に肌への馴染みをよくさせたセラミドが「ヒト型ナノセラミド」。
肌の奥まで成分を浸透させるナノパワーで、肌への浸透力も段違い!ますます美肌効果が期待できちゃいますっ。
ただただ!セラミドはもともと、とても不安定な性質があるんです(汗)
もうただナノ化をしただけなら、容器から手に取るだけで成分自体が壊れてしまうほどのもろさ。
そこで、アヤナスもアスタリフトもセラミドに特殊な加工をして、崩れにくいナノセラミドを生み出したのです。
さて、それぞれどんなメカニズムを使ってナノセラミドを強化させたのでしょうか??
アヤナスのナノセラミドはどうやって強くなったのか
アヤナスに配合されているヒト型セラミドは、カプセルで守られています。カプセルが守ってくれるお陰で美容成分が崩れずキープされるのです。
アヤナスは、カプセルの中にヒト型セラミド&保湿成分をミックスしているため、お肌の奥深くまで美肌成分をそのまま届けることができます。
ナノセラミドをカプセルで守るという方法は、他のメーカーさんもほとんどしていません。
[ナノセラミドを試してみる!]アヤナストライアルセット980円
アスタリフトの「ジェリー」に配合されたセラミドの秘密
まず最初に留意点!アスタリフトでセラミドが含まれているアイテムはジェリーアクアリスタのみです。それは何故なんでしょうか。
アスタリフトのジェリーには、ヒト型セラミド3、ヒト型セラミド6Ⅱ、そしてヒト型アシルセラミド(ヒト型セラミド1)という3つのセラミドが入っています。
アスタリフトのセラミドは、3つとも世界最小20ナノメートルというサイズ。それだけ聞いてもピンとこないですが、通常のセラミドは100〜300ナノメートルなので、比べてみると20ナノメートルがどれほど小さいかは一目瞭然ですね。
3種類のセラミドが贅沢にお肌にハリを与えてくれるから、気になるほうれい線にもダイレクトな攻撃ができちゃうわけです。
口コミで評判が高いのも納得・・!!
しかし先ほどお話した通り、ナノ化したセラミドはとても壊れやすいので、どうにかして守らないといけません。
そこで!3つのヒト型セラミドを壊さずナノ化させるために、これらの成分をジェリーで包み込んで、守っている訳なのです。
こんな風に、アヤナスもアスタリフトも様々な研究を重ねて、セラミドのナノ化技術を確立させたのです!それぞれの会社が美肌のためにたゆまぬ努力をしてくれているんですねぇ。ありがたや。
ところでさ・・アスタリフトにナノセラミドが3つ入っているのは分かったけど、アヤナスにはいくつ入ってるの・・
いい質問ですね!ここからはそれぞれの商品に入っているセラミドの種類・特徴を比較していきますっ。
アヤナスとアスタリフトに入っているセラミドの種類と特徴
アヤナスに配合されているセラミドはセラミド2のみです!セラミド2にはどんな特徴があるのかというと・・
- セラミド2
- ヒト型セラミドの中でもポピュラーな種類のセラミドで、抜群の保湿力をもっています。人間の肌内部に最も多く存在するセラミドでもあります。
↑ お肌にとって大変重要な美容成分こそ「セラミド2」
一方、アスタリフト(ジェリーアクアリスタ)に配合されているセラミドは3種類。それぞれの特徴はこちらになります。
- 【セラミド1】
- アシルセラミドという別名があり希少価値の高いセラミドで、バリア機能の健康維持を強力サポート。外からの刺激に強い成分なのでラメラ構造から丈夫に整えます。
- 【セラミド3】
- アヤナスに入っているセラミド2と同じく水分を保つ力に優れた成分です。お肌のカサつきでお悩みの方にオススメです^^シワを目立たなくさせる作用も期待できます。
- 【セラミド6Ⅱ】
- セラミド2や3のように、お肌をたっぷりの水分で潤してくれる成分で、セラミド配合化粧品の中でも割とポピュラーです。ほうれい線のケアにも◎
バリア機能、水分保持、しわ&ほうれい線・・3つ全てのセラミドに違う特徴があるから、これだけで至れり尽くせりな感じがしちゃいますね!
「乾燥対策にセラミド!化粧品の選び方と食べ物。効果や種類、アトピーにも」
どちらも負けてない!バリア機能を賭けた仁義なき戦い
アスタリフトはアシルセラミド(セラミド1)のおかげで、バリア機能を丈夫にできるというお話は既にしましたが、バリア機能ならアヤナスにも秘策があります!
それは、アヤナス化粧品の研究元であるポーラR&M研究所の集大成、ヴァイタサイクルヴェール!
特許も取得したこの技術は、人工的なバリア機能を作りお肌の盾になってくれるのです!これで敏感肌の天敵である乾燥やほこりなどの外界刺激だってへっちゃら!
アヤナスの美容クリームで、外側からしっかりお肌をガードをしている間に、セラミドがしっとりぷるぷる美肌に♪
【バリア機能の違い】アスタリフトとアヤナス
先にお伝えしたようにアスタリフトは、ジェリーに配合されたアシルセラミドによってお肌が持ってるバリア機能そのものを丈夫にする!という方法でお肌を守りました。一方アヤナスは、先にバリアを与えて外からの刺激を防いでいる間にお肌を保湿するのです。
今すぐに肌荒れをなんとかしたい方はアヤナスが良いかもしれません。
アヤナスvsアスタリフト_アンチエイジング成分比較
ここまで良い勝負が続いていると、お互いに気が緩めない均衡状態が続いていますね!次はいよいよ山場のエイジングケア成分による比較をしていきます。
ヒト型ナノセラミドの時点ではかぶりまくりだったこの二つも、アンチエイジング成分はかなり違います。
実際口コミを見ても、好みが分かれている印象がありました。あなた好みなのはどっちでしょうか?^^
【その①コラーゲン】与えるべきか育むべきかを真剣に考える
まずアスタリフトは、トライアルキットの全商品にコラーゲンが3種類も入っています。水溶性コラーゲン・浸透性コラーゲン・ピココラーゲンの3種類をまとめて補えちゃうこの贅沢さ!なんてセレブなんでしょう♪
ほうれい線対策もばっちり♪
一方アヤナスは、コラーゲンそのものは入っていません。その代わり入っているのがCVアルギネートという成分です。
CVアルギネートは、肌がじぶんで持っている「コラーゲンを生み出す力」を強力にサポートする成分なんです。
コラーゲンは自分の肌にもともとある成分で、年をとればとるほど生み出す力が減ったり衰弱します。
そんな「コラーゲンを作る肌の力」を蘇らせるのがCVアルギネート。
ポーラR&M研究所の実験では「CVアルギネートを補うことでコラーゲンの産生量が170%増加した」という結果が出ている程。お肌本来の力になっている証拠ですね^^
CVアルギネート・・今すぐツカワネート・・。
・・・・・。
【その②抗酸化力】抗酸化成分なら誰にも負けない赤の力!
アスタリフトに配合されている成分はとにかく濃厚!代表成分はアスタキサンチンとリコピンという2大抗酸化成分です☆
リコピンはトマトに含まれていて美肌効果があることでも有名ですが、アスタキサンチンはピンとこない方も多いかもしれません。アスタキサンチンについては富士フイルムのホームページに説明がありました^^
アスタキサンチンを皮膚に塗ると、表皮で活性酸素の多くが除去されるため、活性酸素によって起こる炎症促進物質(サイトカイン)の産生が抑えられ、それによってメラノサイトの活性化、メラニン色素の生成が抑制されると考えられます。
「富士フィルムヘルスケア未来研究所」 公式ページより
早い話が、「しみ」「しわ」「くすみ」「しみ」「ほうれい線」の元を根こそぎブロック!と言う感じですね。
そもそも、アスタリフトが赤い化粧品と言われているのも、抗酸化成分たっぷりのアスタキサンチンとリコピンがしっかり配合された天然の色味ゆえ。
無理に赤くした訳ではなく抗酸化成分をたっぷり配合した結果、自然とあの赤みになったのです。
しかもどちらもナノ化をしているため、お肌の奥にぐんぐん染み渡ります。その上入っている量自体も多いので、小じわやたるみなどにも短期間で効果を発揮しやすいのです。
「顔が赤くなりそうなほど赤いアスタリフトでふざけて実験してみた件」
「真っ赤な美容液??ただただオシャレなジャムが届いたのでは??」・・・我ながらしょうもない実験をしてしまいました(恥)
【その③】今話題の抗糖化成分&ストレスケア成分まで配合のアヤナス!
近年、注目度急上昇中の「糖化」。
糖化は、まるで焦げたホットケーキのようにお肌を焦がしてくすませるとても怖い現象です。
最近では、糖化は酸化よりもお肌を内面から衰えさせるとまで言われるほど。。(;;)
そんな糖化対策に、いち早く注目した化粧品がアヤナスです。
糖化のメカニズムは、まだ分かっていない部分も多いのですが、簡単に言うと体内のタンパク質に糖分が合わさると始まります。
アヤナスは、その糖化の連鎖反応を断ち切る成分コウキエキスやストレスケア成分まで配合しているので、くすみを根本から取り除くお手伝いをしてくれます。
ストレスとお肌ってどう関係があるの??
生活リズムが乱れてたり、睡眠不足が続いた時、辛いことが起きて落ち込んでいる時、お肌の調子が悪くなることが多いと思いませんか?「お肌にかまってる余裕がないから」で済ませがちですが、ストレスがかかると体全体の代謝が悪くなって、お肌を守る力まで低下してしまうんです。アヤナスのストレスケア成分は、血行を促しダメージから肌を守ってくれる栄養がたっぷりです♪
【アヤナス対アスタリフト】お肌への優しさも検証してみよう
以前のアスタリフトは、成分を安定配合させるために数種類のパラベンを使用していました。ですが、現在は少し配合が変わったようで、少量の界面活性剤と微量のフェノキシエタノールのみに改良されたようです。
一部では、アスタリフトは毒性が強いというような口コミを見かけますが、サイトが更新されていないなどの理由で情報が古い可能性があります。
ただ実際に使い比べると、アヤナスの方がお肌への負担がさらに少ないように感じました。
- 保湿と優しさを優先させたい場合は「アヤナス」
- 濃厚な美容成分で強力なエイジング作用が欲しい場合は「アスタリフト」
という使い分けがベストだと思います^^
とにかくほうれい線のケアをしたい!と言う時はアスタリフトの方がパワーがありそう。。
アヤナスとアスタリフト、使い心地が良いのはどちら??
どちらも美容成分がたっぷり含まれた素敵な化粧品ということは伝わったと思うのですが、意外と重要なのが「使い心地」です。
いくらお肌に良い化粧品でも、肌につけることが不快になっては魅力も半減というもの。
率直にいって、使い心地の良さは「アヤナスが抜群に良い」と私は感じています。
特にアヤナス化粧水や美容液は、お肌につけた途端に「じ〜んわり」と肌の奥まで、化粧水が染み込んでいく心地よさがあるんです!
つければつける程、肌に水分が補給される心地よさ+アロマのほのかな香りで、とても清々しい気持ちでスキンケアができるんです。
アヤナスをつけた翌日には、肌にハリが生まれてみずみずしい状態になってくれるから、乾燥対策には特にオススメのアイテムです♪
一方、アスタリフトはジェリーアクアリスタが超優秀!これ一つで肌がぷるんっと弾力に満ちる魅力があります!
ただ、アスタリフト全体の使い心地をいうと、正直「ベタつく」と私は感じるのと、バラの香料もちょっと強いかなぁ・・と(汗)
アスタリフトの口コミを見てると「使い心地が良い」「バラの香りが好き」といってる方も多いので、感じ方には個人差があるんだと思います。
私個人としては「アヤナスの方が断然、使っていて気持ちがよい!」と感じていますが。
アヤナス対アスタリフト・コストパフォーマンスが良いのはどちら??
ここまで読んでいただいた内容を振り返ると・・
- 成分がゴージャス・より強力なエイジングケア! → アスタリフト
- 水分を補い肌の保護に特化 → アヤナス
- 使い心地&香りが良い → アヤナス
こんな印象がありますよね。
お肌の悩み(しわ・しみ・くすみ)は、もともと水分不足&バリア機能の弱まりから来るので、まずは使い心地の良いアヤナスで水分補給&バリア強化から対策をと私は思います。
アヤナスはそもそも保湿力が高く、さらに濃厚バリアでお肌をしっかり保護してくれるので、ほうれい線はもちろん様々な種類の肌荒れを解消できる可能性があるんです。
実際私も、アヤナスを使い始めてすぐにお肌にハリ感が生まれました。この即効力は、他ではなかなか味わえません。
逆にアスタリフトは、特化したエイジング作用を求めている方にお勧めしたいコスメという位置付けです。
具体的なエイジングのお悩みがある方に、特に試していただきたい商品といえます。
今回はアヤナスとアスタリフトを比較してみましたが「どちらも甲乙つけがたい素晴らしい基礎化粧品」というのが率直な感想です。
リッチなエイジング対策ならアスタリフト、お手頃価格で抜群のエイジング&保湿対策をしたいならアヤナスがオススメです
あなたに向いているのはアスタリフトかアヤナスか、少しでも参考になると嬉しいです!
※この情報は、あくまで個人の感想・解釈によるものです。
撲滅‼インナードライ倶楽部の部長、常により良い美容情報を探求してる。いつでも「人に見られている」という意識を忘れず、ナチュラルなキレイさと清潔感を心掛けている。アロマテラピーとスノボが大好き。北海道の中核、札幌の中心部で日々颯爽とOL職をこなす。