シミ消しできるって嘘?本当?ビーグレンの美白力を大検証

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アメリカの医師が開発した「サイエンスコスメ」として名高いビーグレン。
その中でも今回は、ビーグレンの美白セット「ホワイトケア トライアルセット」に注目しました!
「サイエンスコスメと言われるほどの美白力はどこから来るのか」「実際に使ってみた感じはどうなのか?」「どんな人が向いているのか」「有効成分は?」こんな疑問へお答えしていきます。
b.glen大検証まとめ
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サイエンスコスメって??ビーグレン美白セットの最大の特徴

ビーグレンの「ホワイトケア トライアルセット」が、美白化粧品として絶大な人気を誇っているのは二つの理由があります!
- 強力なシミ取り成分ハイドロキノンを贅沢配合
- 美容成分をQuSome化することで、高浸透&低刺激を実現!
と言われても、そもそも「ハイドロキノン?」「QuSome??」って感じですよねっ。汗
そもそも「ハイドロキノン」ってなんなのか
ハイドロキノンは現在使用許可が下りてる美白成分の中で最も美白作用が高いと言われている美容成分です。その威力は美白で有名な「ビタミンC」や「アルブチン」と比べて100倍だとも。。
そんなにも素晴らしい成分なら「なんでもっと有名にならないの??」「なんであんまり使われてないの??」って思ってしまいますよね。
どうせならシミもくすみも、効果が高い美白化粧品でケアしたい。でもそんな素晴らしい「ハイドロキノン」には、実はいくつか弱点があったのです。
- 刺激が強い
- 安定化しにくく、酸化しやすい
- 肌の奥まで届きにくい
【ハイドロキノン】気になるデメリット
そうなんです。せっかくの超強力な美白成分も、浸透しなかったりお肌を傷めたりしていては、期待する効果は発揮出来ませんよね。。

そこで大活躍してくれるのが、QuSome(キューソーム)という技術!
どういうことかと言うと、お肌に浸透しにくい成分をQuSomeが小さなカプセルにしてお肌の奥まで変性を防ぎながら届けてくれるということなのです。
- 肌の奥までしっかり成分を浸透させてくれる
- 肌への刺激をマイルドにしてくれる
- 成分を安定させてくれる
この3つすべてを同時に叶えてしまうミラクル技術が、ビーグレンの「QuSome」なのですね!
「化学の力で、いいとこだらけw」そんなコスメだからこその、サイエンスコスメという名の称号。納得です♪
【ホワイトケア トライアルセット】どんな化粧品が入っているの?
b.glen(ビーグレン)の美白トライアルは「ハイドロキノン」が入っていて、しかも「QuSome」のお陰で、お肌にどんどん浸透しちゃう〜♪という話をしてきましたが、この「ホワイトケア トライアルセット」の中に、実際に含まれている化粧品はどんなアイテム達なのでしょう。
ひとつひとつ、特徴や実際に使ってみた感想や、私の肌に実際に起きた変化などもご紹介していきます♪
【天然泥洗顔】クレイウォッシュ

泡立たない泥洗顔クレイウォッシュの特徴は?
何と言っても泡立ちませんww
それもそのはず。ビーグレンでは「泡だて洗顔」自体を勧めていないんです。「でも泡を立てないで、どうやって汚れや古い角質を落とすの?」という声が聞こえて来そうですが、それは天然の泥(モンモリロナイト)に秘密があります。
ビーグレンの泥洗顔は、泡より小さい超微粒子の天然クレイを使っているので、粒が毛穴のひとつひとつに入り込むんです。毛穴の奥まで入り込んだクレイが、汚れをきっちり吸いこんで、それと同時にたっぷりの美容成分をお肌に届けてくれる訳ですね♪

↑ビーグレン公式サイトからの引用です
天然クレイ成分「モンモリロナイト」は、「ベントナイト」という鉱物を精製して取り出した超微粒子の粘土(クレイ)で、皮脂汚れやニキビ菌などを吸い付けて離さない性質があるから、毛穴汚れにやさしく&ごっそりケアができちゃうんです。

b.glenクレイウォッシュを使った感想

使って真っ先に感じた特徴は、先ほどお伝えした「全く泡立たない」ということが一番www
クレイウォッシュという命名は伊達じゃないほど天然クレイを高配合しているためか、ほんの少しだけ泥パックのような匂いがしています。
洗った感じはすっごくマイルドな印象。ほとんど泡が立たないから、どちらかと言ったら「肌をなでてる」みたいな感覚が近いと思います。
洗い上がりはしっとり&キュキュっとしつつさっぱり。余計な汚れをきれいに取り去りつつ、しっとりとした潤いを保ってくれている感じがして、つっぱりとかも一切感じませんでした。
なんとなくですが、以前より洗い上がりがソフトというか、ますます優しい感じになった様な気がします。
あとですね、びっくりしたことに数日この洗顔フォームを使ったことで、お肌が日に日に「ふっくら&つるつる」に見違えってきたんです。
手触りからして、余計な汚れが残ってないのも明らかでスベスベお肌。触るのが楽しくてついつい自分の頰をなでなでしちゃいます♪
【保湿化粧水】QuSomeローション

保水力がハンパない!QuSomeローションの特徴
しわ・ハリ・しみ・乾燥・毛穴・・と言う、ありとあらゆるお肌の悩みにぴったりの化粧水がこの「QuSomeローション」。
何と言っても、ありとあらゆる肌悩みの根本に根深く居座る原因こそ「乾燥」にあります。だからこそお肌が乾く時間がない様に、うるおいが「長〜く」続くように作られてるのが「QuSomeローション」の一番の特徴です。
QuSomeローションでお肌が潤いに満ちた状態になることで、後から付ける美白美容液やクリームの魅力も高めてくれるそう。
しかも一度つけたら潤いが17時間も続く!そんな夢の様な話を可能にしたのもやっぱりQuSomeの力というから、もう本当に脱帽ですねww

QuSomeローションを使った感想
無色のサラッとした化粧水です。手に取った感じは「サラサラ」としてるから、お肌につけても「さっぱり」しそうだな、という印象です。
でも実際にお肌につけるとじんわりなじんでグングンお肌に入り込んでくれました。「スー」っとしたアルコールの様な匂いはしましたが、肌になじませた頃には消えてるので気になりません。わざとらしい香料が入っていないのも、むしろ好印象です
つけた後のお肌は「もっちり〜ふっくら♪」と、手のひらに吸い付いてくる様でした♪

↑ QuSomeローションはサラサラっとしたテクスチャなので、ビーグレンのニキビ肌用化粧水「クレイローション」よりも、ずっとさっぱりとした付け心地です。
なのに潤いはたっぷりwwベタついたり肌に残る感じもなくて快適な付け心地だから、夏場とかメイク前とかでも化粧崩れを気にすることなく使える超優秀アイテムだと思いますよ(^-^)
【不動の一番人気】Cセラム

オールマイティ美容液Cセラムの特徴
ビーグレンの中でも最も人気があるアイテムこそ、この「Cセラム」美容液。高濃度で配合されたビタミンCをQuSome化することで、肌の奥深くにグングン浸透させます。
ビタミンCは肌に取り入れることで、くすみ・にきび・たるみ・しわなど、様々なお肌の悩みをまとめてケアしてくれるスーパーマンの様な成分です。でも「ビタミンCは肌にいい」と分かっていても、その成分が肌の奥に入り込まなければ恩恵は受けられません(;;)
そんなビタミンCをお肌にたっぷり届けてくれる「Cセラム」。15年間で累計66万本も売れているという事実からもそれが伝わってきますよね。
Cセラムを実際に使った感想

水分が全くなく、さらっとした暖かいオイル・・という感じで、今まで使ったことのない感覚の美容液でした!
ビタミンCの配合濃度が高いので「肌が乾燥した」という口コミを見かけることもありますが、私は特別乾燥を感じることはなかったです。
つけた瞬間はオイルの感触ですが、実際にお肌に伸ばすときれいに伸びてオイルのベタつき感は全くなくて、むしろさらっとしてるくらいでした。そしてつけた瞬間から肌も指もどちらも一緒に「ポワ〜」っと温感作用が働いて温かい感覚になりました。
公式サイトにも「温感を感じたら既に成分が浸透を始めてる」的に書かれていたので、なんだか温かみが心地よい位でした (どんどん浸透してほしいww)
とは言っても、「オイルっぽさ」と「温感」というWの不思議感覚は、実際に使ってみないとイメージしにくいと思います。それくらいに、初めての感覚でした(笑)
ちなみにCセラム自体は、ぽたっと垂れやすい性質のテクスチャなのですが、チューブの形が適量を取り出しやすく設計されているので、液ダレしなくて使いやすかったです♪
【美白クリーム】QuSomeホワイトクリーム1.9

QuSomeホワイトクリーム1.9の特徴
QuSome化されたハイドロキノンをたっぷり配合してるが故に、夜にしか使うことを許されない、まるで薬品の様なシミ対策美白クリームですww

今回のトライアルセットの中で唯一、最強美白成分ハイドロキノンを配合している化粧品。QuSome化されているので、美白成分がしっかり肌にしみ込むくせに肌には優しいという、良いとこ取りを叶えた贅沢アイテムですww

メラニンそのものをダイレクトに攻めるハイドロキノン!
さらにケミカルピーリング剤として、医療機関などでも最も使用されている「グリコール酸」も高配合。しみ・くすみ・肝斑対策用として日本ではよく用いられる成分です。
ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9は、「ハイドロキノン」を肌に浸透しやすい形で取り入れているので、「他の化粧品ではシミが取れなかった」という人からの信頼も絶大なんです。

商品名の1.9は、ハイドロキノンの配合率1.9%から付けられたそうです。

【保湿クリーム】QuSomeモイスチャーリッチクリーム

QuSomeモイスチャーリッチクリームの特徴
QuSome®エイジリカバーコンプレックスが、お肌の奥までぐんぐん浸透するので、みずみずしさやハリに溢れたお肌に導きます。
肌の奥から潤い溢れるその理由は、肌が生まれ変わる力を引き出す美容成分と、ビーグレンの技術力の賜物。QuSomeモイスチャーリッチクリームをスキンケアの仕上げに使うことで、化粧水や美容液が持ってる力を最大限に高める作用も。
抜群の浸透力と保湿力でお肌が再び活気付く日も遠くない?!
QuSomeモイスチャーリッチクリームの感想

白くてやや固めな感じがする濃厚なクリームです。ほんの少し「スー」っとしたアルコールに近い匂いがしたのですが、肌に馴染ませたらすぐに消えました。
テクスチャは固めですが、肌に伸ばすとしっとりよく伸びてくれました。
ベタつく感じもなくて快適な付け心地。少ない量でしっかり潤うから、減りが遅いのも嬉しいです♪

【ビーグレン ホワイトケア トライアルセット】全体的な感想
一週間使い続けましたが、あからさまに「お肌が白くなった」という変化はありませんでした。ただ、悪い口コミで見かけるような、「肌が荒れた」「乾燥した」という弊害も私の場合、全くありませんでした。
また、一般的には「ハイドロキノン配合化粧品はお肌が荒れやすい・乾燥しやすい」という印象があるかもしれません。
でも、QuSome®技術のおかげなのか、今回私が使った限りではハイドロキノンによる悪い影響はまったく感じませんでした^^
あと、今回のホワイトケア トライアルセット、全体的に一番強く感じたのは、「ビーグレン自体が昔と比べて肌に優しい商品に進化している」という点です。
以前ビーグレンを試した時よりも、肌の付け心地が格段に良くなっていたし、余計な匂い(香料)もしなくなっていたので、かなり印象が違いました。

私がもともと使っていた時も、極端に乾燥したり肌に異常が出たりということはなかったのですが、正直付け心地はあまり気に入っていなかったんです。なんとなく「肌に優しいのかわからない・・」という印象が強く、当時はさほど大きな美肌効果を感じることもなかったんですね。
あと、ビーグレンを使った人の口コミを見ていても、悪く書いている人は数年前のものが多い様に見えたので、商品自体が肌に優しい仕様に大きく改良されたのだと思います。
ビーグレンは何度かリニューアルを繰り返しているので、その度に大きく進化を遂げていたんだな。ということが今回よくわかりました^^
それくらい「使い心地」「肌に感じた変化」、そのどちらもが嬉しくなる様な結果でした。
日に日にお肌がツルツルになっていく即効性の高さは、正直他では見たことありません。本気で美白をしたいなら、ビーグレンは試す価値ありだと思います。
小さな疑問・・「QuSome®」って、結局何なの??
ビーグレンホワイトケアプログラムを見ていると、ちょいちょい出てくるQuSome®。
QuSome®のおかげで、いろんな有効作用があるようだ・・と言うのは伝わってくるけど。。
でも、「QuSome®」って、結局何なの??と思う方のために!ここからはQuSome®の特徴やメカニズムをご紹介します。
QuSomeの特徴
QuSome®の特徴は、大きく分けて3つ。
- ナノサイズ
- 濃縮カプセル化
- 成分の安定化
QuSomeの特徴
QuSomeの構造は、70~150nm(ナノメートル)の小さな粒子が、玉ねぎのように幾つかの層が重なり球体(カプセル状)となっている状態です。
そのカプセルの中に、複数の有効成分をギュギュッと閉じ込めて、お肌の奥まで届けることを可能にした技術がQuSomeです。
通常なら同時に配合するのがが難しい成分でも、QuSomeを応用すれば簡単に抱き合わせ可能になるので、相乗効果が生まれやすいというメリットもあるんです。

さらにナノサイズという小ささで、安定している状態でもあるため、お肌にきちんと成分が届きやすいんです。だからこそ、必要以上に濃度を濃くしなくてもきちんと届くから、その分刺激も少なく抑えられるのです。
そんなことを可能にしてしまうカギ。リポソームという技術にあるんです!
リポソームって何??
濃縮カプセルを可能にする技術そのものが「リポソーム」です。もともと医療分野では生体膜の研究に使われていた技術を、皮膚科学やスキンケアに応用したところから開発が始まりました。
ただ、リポソームの原料はもともとリン脂質が使われていたのですが、リン脂質をリポソーム化するには幾つかの弱点がありました。
- 成分が安定せず酸化し易い
- コストが高い
リン脂質の弱点
特に、化粧品を開発する時に成分が安定しないのは致命的です。
いつ変質するかもわからない化粧品なんて、誰も使いたくないですよね・・。
そこで、ビーグレンの創業者のブライアンケラー薬学博士は、研究の末、別の脂質で安定作用のある成分を発見し、その技術にQuSomeという名前をつけたのですね。
そんな、QuSomeの特徴は大きく3つ。
- リン脂質のリポソームより丈夫だから安定配合が可能
- 浸透作用が高いので、むやみに美容成分の濃度を上げる必要がない
- リン脂質のリポソームより低コスト
QuSomeの特徴
【リポソームの裏話】QuSomeってすごい!!
リポソームが素晴らしいものなことは明白。でもリポソームの技術を応用したコスメを商品化するには通常、幾つかの困難があります。
リポソームは安全性を証明するために、大量のデーターを取得する必要があり、そのためには多額の費用が発生します。
そんな背景があるために、リポソームを商品化しているメーカーは、コーセーのコスメデコルテなどの高級なブランドばかり。
ちなみに・・・
ビーグレン VS
コスメデコルテ
ビーグレン
▶︎ QuSomeによるリポソーム
QuSomeモイスチャーゲルクリーム (30g) 6,000円(税抜)
コスメデコルテ
▶︎ リン脂質を原料としたリポソーム
モイスチュアリポソーム 美容液 (40ml) 10,000円(税抜)
他の成分との兼ね合いもあるので一概には言えませんが、こう比較すると、QuSomeを用いたビーグレンのテクノロジーの無駄のなさには脱帽ですね!

ビーグレン ホワイトプログラムは、こんな人に向いている!
さてさて、ここまでビーグレンの良いところも悪いところも余すところなくお伝えしてきたわけですが、ここからは今回の特集の総まとめに入らせていただきますっ!
ビーグレンの美白セットが気になる方は、魅力的な美白成分であるハイドロキノンに興味がある方が多いのではないかと思います。
しかしハイドロキノンは、強力な漂泊成分であるとともに、消費者にとっては不安要素が残る成分なのも事実。
ただ、今すぐ美白をしたい!そう感じている人にとっては一筋の光のような救世主みたいな成分なのもまた事実です。
さて。ハイドロキノン配合コスメは5%前後の配合率である製品が多いです。それは5%前後は配合しないと目に見える効果が期待できないことの裏返しとも取れますよね。
しかしビーグレンは、QuSomeによる高浸透性のお陰で、低刺激も両立させつつ1.9%の配合率でも5%配合並みの作用が期待できるとの声もあるほど。
すなわち!何が言いたいかというと。。
「美白がしたい!何が何でもハイドロキノンを試してみたい!・・でも、刺激は怖い」
そんな方にビーグレンはピッタリ!ということ。ハイドロキノンの良いところを寄せ集めたコスメ。それがビーグレン、ということですね。
ハイドロキノンに挑戦してみたいなら、ビーグレンから始めてみるのは良い方法かもしれません^^

特に、この表を見てもわかる様にトライアルセットはかなりお得。自分の肌に合うかどうかも気軽に試すことができるので、かなりオススメです♪
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さらにお安くなって、現在の価格は1490円(税込)です!
※この情報は、あくまで個人の感想・解釈によるものです。(2024年1月9日現在)

撲滅‼インナードライ倶楽部の部長、常により良い美容情報を探求してる。いつでも「人に見られている」という意識を忘れず、ナチュラルなキレイさと清潔感を心掛けている。アロマテラピーとスノボが大好き。北海道の中核、札幌の中心部で日々颯爽とOL職をこなす。
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